シロアリ防除・駆除
シロアリの対策についての相談、シロアリがいたがどうしたらいいのかわからない、駆除費用のご相談、お気軽にお問い合わせください。
シロアリ防除・駆除
予防(薬剤施工) | (1坪)6,000円 ( 税込 6,600円 ) ~ 施工は一階の坪数が基本です。 お客様の環境によって異なります。 |
駆除 | (1坪)7,000円 ( 税込 7,700円 ) ~ 施工は一階の坪数が基本です。 お客様の環境によって異なります。 |
ベイト工法 | (外周1M)7,000円 ( 税込 7,700円 ) ~ 施工は建物の外周1Mあたりです。 |
大切な住まいをむしばむ「シロアリ」。
見えない所で”致命傷”を与えています。
あなたの住まいは大丈夫ですか?
大量の薬液散布はもうしない。
セントリコン*・システムがシロアリの防除の不安を解消します。
*セントリコン・システムはダウ・アグロサイエンス商標です。
ダウ・アグロサイエンスのHPはこちらより
ダウ・アグロサイエンスのHPはこちらより
セントリコン・システムとは
現在シロアリ防除の主流である「バリア工法」は床下や基礎に薬液を散布してシロアリの侵入を抑えるというもの。
一般的な床下(60平方メートル)の場合2ヘクタール(東京ドームのグランドの約1.5倍)のキャベツ畑にまかれる殺虫剤と同量の殺虫成分が散布されると言われています。薬液がまかれていない箇所があると再侵入してしまうので、大量の薬液を高濃度で散布、または塗布しなければなりません。
つまり対症療法。数年ごとに再散布の必要性もあり、根本的な解決にはなりません。
一般的な床下(60平方メートル)の場合2ヘクタール(東京ドームのグランドの約1.5倍)のキャベツ畑にまかれる殺虫剤と同量の殺虫成分が散布されると言われています。薬液がまかれていない箇所があると再侵入してしまうので、大量の薬液を高濃度で散布、または塗布しなければなりません。
つまり対症療法。数年ごとに再散布の必要性もあり、根本的な解決にはなりません。
セントリコン・システムの特長
・シロアリの巣を元から絶つので安心です。
・使用する薬剤はごく微量、従来の工法の500~1000分の1で済みます。
・薬剤はカプセルに入っており、シロアリだけが食べられるように工夫がされています。
・使用する薬剤は脱皮をする生物だけに効果を示すので、他の動植物には影響がありません。
・施工時に壁や床を壊すことがありません。
・多量の薬液を散布しないため、ご近所等に迷惑をかけることがありません。
・確かな資格をそなえた「セントリコン・テクニカルマスター」が施工を担当いたします。
・使用する薬剤はごく微量、従来の工法の500~1000分の1で済みます。
・薬剤はカプセルに入っており、シロアリだけが食べられるように工夫がされています。
・使用する薬剤は脱皮をする生物だけに効果を示すので、他の動植物には影響がありません。
・施工時に壁や床を壊すことがありません。
・多量の薬液を散布しないため、ご近所等に迷惑をかけることがありません。
・確かな資格をそなえた「セントリコン・テクニカルマスター」が施工を担当いたします。
【シロアリはこんな昆虫です。】
- シロアリは体長わずか数ミリの昆虫。
主に地下に巣をつくって生活をします。 - 巣中では女王を中心に、数十万から数百万頭の社会的な集団が形成されています。
- 女王の他には兵蟻、職蟻(働きアリ)等がいて、社会的役割を分担しています。
- 職蟻の数は巣中で90%を占めており、食糧を見つけ、持ち帰る役割を担っています。
シロアリにはこんな習性があります。
- いろんな餌場をランダムに動きまわる
- 餌が十分にあっても、いつも新しい餌場を探している
- 仲間に餌のありかをフェロモンで教える
- 地中の巣に餌を運ぶのは、職蟻と呼ばれる働きアリ
1.調査 モニタリング
餌木の入った特殊容器(ステーション)を設置します。
あらかじめシロアリの食害状況や活動範囲を調べたうえで、住まいの周辺に餌木の入った特殊容器(ステーション)を設置します。容器内のシロアリの有無を定期的に調査(点検)することにより、新たな餌場としての確認ができます。
・働きアリが新しい餌場をさがす
↓
・ステーション内の餌木を発見
↓
・餌場として仲間に伝える
↓
・次々と餌木を食べに行く
↓
・ステーション内の餌木を発見
↓
・餌場として仲間に伝える
↓
・次々と餌木を食べに行く
2.根絶 ベイティング
薬剤入りの餌で、巣中のシロアリを連鎖的に死滅させていきます。
働きアリの活動が認められた容器内に、ごく微量の薬剤を含む餌(ベイト剤)を投与。次々と薬剤を含んだ餌が巣中に運ばれます。やがて、餌を食べたシロアリすべてが連鎖的に死滅し、巣そのものが根絶します。
施錠された特殊容器に入れて地面に埋め込みますので、薬剤にお子様がふれる心配はありません。
シロアリの餌場に、
薬剤の入った餌を仕掛けます。
薬剤の入った餌を仕掛けます。
・働きアリがいつものように食べにくる
↓
・もちろん仲間もやってくる
↓
・餌を次々と巣に持ち帰る
↓
・巣の中のシロアリすべてが食べる
↓
・脱皮の時期が来て薬剤が効果を発揮
↓
・巣の中のシロアリすべてが死滅
↓
・もちろん仲間もやってくる
↓
・餌を次々と巣に持ち帰る
↓
・巣の中のシロアリすべてが食べる
↓
・脱皮の時期が来て薬剤が効果を発揮
↓
・巣の中のシロアリすべてが死滅
安全
■最小限の薬剤で、最大限の効果。飛散や流出の心配もありません。
■最小限の薬剤で、最大限の効果。飛散や流出の心配もありません。
薬剤の有効成分「ヘキサフルムロン」
薬剤の有効成分「ヘキサフルムロン」は、ダウ・アグロサイエンスが独自に開発し特許を取得したもの。
脱皮を行う生物だけに効くので、人やペットに安全。成長に不可欠な「脱皮」を妨げる働き(キチン質合成阻害作用)により、シロアリを死滅へと追いやることができます。
薬剤の有効成分「ヘキサフルムロン」は、ダウ・アグロサイエンスが独自に開発し特許を取得したもの。
脱皮を行う生物だけに効くので、人やペットに安全。成長に不可欠な「脱皮」を妨げる働き(キチン質合成阻害作用)により、シロアリを死滅へと追いやることができます。
■遅く効くから、根絶できる。
シロアリには、近くで仲間が死んだりすると、その原因となる危険危険を回避する警戒能力(忌避性)があります。しかしヘキサフルムロンは、脱皮の時期がきて効果を発揮する(遅効性)ので、餌場にきた働きアリに忌避行動をとらせることがありません。そのため、薬剤の効果が巣の中に行きわたり、根絶することができます。
シロアリには、近くで仲間が死んだりすると、その原因となる危険危険を回避する警戒能力(忌避性)があります。しかしヘキサフルムロンは、脱皮の時期がきて効果を発揮する(遅効性)ので、餌場にきた働きアリに忌避行動をとらせることがありません。そのため、薬剤の効果が巣の中に行きわたり、根絶することができます。
3.再侵入を予防 再モニタリング
根絶後も定期的にチェック。長期にわたりシロアリの被害から守ります。
シロアリは一度根絶させても、別の巣から再侵入する可能性があります。そこでセントリコン・システムでは、長期にわたり定期的に調査を行い、シロアリの再侵入がないかをきめ細かくチェック。少発生の段階で死滅させ、巨大なコロニー(巣)の形成を阻止します。
定期的に調査を行い、再侵入がないかを監視します。
・コロニーの消滅
確かな資格をそなえた「セントリコン・テクニカルマスター」が施工を担当させていただきます。
セントリコン・システムの施工には、シロアリに関する知識はもちろん、専門技術や薬剤の取り扱いに関するノウハウが必要です。そこでダウ・アグロサイエンスでは、独自の認定制度を採用。「セントリコン・オーソライズド・オペレーター」に認定された専門施工会社に所属する、プロフェッショナルな有資格者「セントリコン・テクニカルマスター」に安心してお任せいただけます。
※尚、ご希望により従来通りの薬剤散布も行っておりますので、こちらもお気軽にご相談下さい。